香港教育事情あれこれ PART2

            No.1 Japanese Int'l School 面接について (04.6.4)
            No.2 日本人学校、日本人幼稚園について (04.7.1)
            No.3 Anfield Int'l Kindergartenについて (04.7.1)
            No.4 広州周辺のInt'l School&日本人学校について (04.7.1)
            No.5 日本の小学校からデリアスクールへの編入体験記(読者の声)(04.8.28)

No.5 日本の小学校からデリアスクールへの編入体験(読者の声)(04/8/28)

私の掲示板に寄せられた中学生Tくんの書き込みをここに残しておきます。

彼の意見は「デリアか日本人学校か?」というツリーに書き込まれたものです。文面が大人びていたので中学生とは思えませんでしたが、日本人小学校からデリアに編入したときの経験を詳しくつづってくれているので、同じようにお考えの方にはとても参考になると思います。

その後、私が彼にレスしていますので、私のレスをここに書かないと前後のつながりがわからなくなりますのでそれもここにそのまま残しておきます。

はじめまして。 Tと申します。そのデリアスクールオブカナダ(DSCと呼びます)、九月から10年生になる生徒です。
四年前に父の仕事の都合で一時転勤してきました。(日本では小学校五年生の夏休み、入った時は六年生) 今は、春に急に帰国が決まり、ちょうど高校受験なので、死に物狂いで塾に通っているという状態です。
 日本人学校か、DSCか、ですが、DSCにもかなりのリスクはあります。
まず、英語教育ですが、はじめの一年ほどはかなり大変だと思われます。 G3なので僕の経験よりはかなり楽なはずですが。 そして、G3ということなので、必ずといっていいほど、日本語の力(特に漢字)が落ちます。漢字は、一年放置しておくと二年三年分は忘れます。 読めても書けない、というケースが多いみたいです。           
そして、 母国語である日本語のレベルが落ちるので、当然、思考力や精神面での成長もある程度は影響されます。
 加えて、算数です。 はじめのうちは足し算掛け算などであんまり差は無いのですが、グレードが上がるにつれ、どんどん差が出てきます。 まず、計算力がつきません。 ある程度のグレードになると、(4くらいだと思いますが)計算機を使ってもよくなります。 授業で使うからもってこいというのもしょっちゅうで、ハイスクール(9〜)だと、科学計算機とかいう、グラフ機能や関数などを扱える 高い計算機を購入しなくてはいけません。
中学校(7〜)でも、+−の計算とかはしますが、方程式もごく簡単なものばかりで、絶対後れを取ります。
いつ帰国されるかわからないのであれば、(受験するかもしれないのであればなおさら)その面も気にしなくてはいけません。 
(目安として、小学校5年生に日本の教育からはなれ、通信教育で細々と中1の最後までやっていましたが、日本の中3直前に「駿台」という塾に入って、授業についていけるのに、三ケ月、ほぼ毎日塾で補修をしてもらうわなくてはいけません。)
英語も大切ですが、本来あるものを失わないようにするのが一番です。 できれば、一方通行の教育である通信教育ではなくて、 塾で日本と同じことをやったほうが、あらゆる面で有利です。(特に、算数では、文章題が理解できるようになり、計算力(スピードと正確さ)があれば、クラストップになるのも難しくはありません)
したがって、日本人学校のほうが無難といえば無難です。
これは学年などによるのですが、今、DSCにはものすごい数の日本人がいます。 極端な例では、クラスの3/4が日本人 という場合もありました。 幼稚園で。   ですので、英語の伸びも、日本人の友達にかなり干渉されます。 個人の差によりますが、日本人との友達とは遊ばず、常に英語を話す友達と遊んでいれば、「英語と日本語が入れ替わり、英語のほうが楽になる」ということもあります。逆に、日本人の友達とばかり遊んでいると、「三年たっても話せない書けない読めない」という場合もあります。 ですので、友達づきあいは日本人学校以上悩まされます。
ほかには、
・6年生までは、日本語かフランス語か中国語を毎日一時間学ぶことになっています。それでも日本語レベルを保持するのは難しいみたいです。(思い切って中国語もありです。僕も実際中国語とりました。四年間学んで、G9のときにG10の中国語(一種の飛び級?)でクラスで一番になれます。 がんばれば。)
・クラスによりますが、生徒のモチベーションが全体的に見て高いとはいえません。差別はしたくないですが、育った環境で、香港人が一番「学校どうでもいい、わがまま、自分勝手」っ子が多いように思えます。 育ち方によっては、日本人もです。 あまりいいたくないのですが、ここにいる日本人は、日本にいる日本人とは一味違います。 親もそうで、物でお返しなどの礼儀もほぼ無いです。 どうしても、自己中心になっています。中には「本当に、日本人だ」という人もいますが。
・日本人学校と比べては、クラスは平和です。 差別もほぼありません。 この面ではいいと思います。 日本人学校に行くのと比べて、「自分をアピールできる、したがる」子になる傾向が強いです。

後、塾としては、主力なのがOrbitです。かなりの数の日本人が通っています。 多すぎて、授業にならないという場合もあるので、入るならクラスの人数、入る予定のクラスのムードなどもしっかり見たほうがいいでしょう。
お勧めなのが、駿台です。 前者よりは小規模ですが、クラスも6〜20、普通は10前後で、「やる気がある子はどんどん伸びる」塾だと思います。 ボーダーラインよりももっと上を目指したいという強いモチベーションがあるなら、絶対ここがお勧めです。
ほかには、JOVA,Episがあります。選択肢は多いですが、通わなかった分差は比例して大きくなります。甘く見ていると、いざ帰国または受験、 となって 最後の1年で、と僕のような状態になってしまうので、絶対に早いうちから、できれば授業についていけるようになってすぐ、入ることをお勧めします。



以上、長々と書いてしまいましたが、自分の経験から言う教訓みたいなものです。 英語という魅力があるインターでも、相当の代償と苦労を払わなければいけないということを忘れないでください。 また質問があればお答えさせていただきます。

Junpeiのレス

Tさんの今までのDSCでの数年間はどうでしたか?同じ年頃の人にすすめられるような楽しいものでしたか?もっと学校生活(授業の内容、クラブ活動などなど)を教えてください。

さて、ご指摘いただいた点ですが、確かにDSCでは日本人の数も多いし、インター校としてうまく機能していない点もあるようですので、努力なくしてはなかなか英語力もその他の教科の力もつきにくいことでしょう。
算数の後れについて書いておられますが、これもまた日本の高校を受験する場合にはかなりのハンディキャップになるだろうと私も思います。
しかし、それでも数学に対する取り組み方が日本の数学と、カナダ、アメリカ、またはイギリスの数学とではまったく違うように感じるので、長い目で見た場合は日本の数学よりも欧米スタイルの数学の方が数学の本質に触れているのではと感じることもあります。
DSCではわかりませんが、ESF系のA,ASレベルで数学を選択した場合は選択内容も細かくわかれており、高等数学を選択した場合はかなりのレベルのことを学べるようです。
ああ、それから欧米の数学は計算力は電卓にまかせて、その結果から自分でFactを見つけ、それをきちんとした英語+数学用語をまじえて説明していくことを求められます。ここまでできるようになれば、それは計算重視の日本の数学よりも違う次元で奥深く学習できるのでは?と思います。
もちろん、高校受験で帰国になった場合はそれ以前の問題ですので、やはり日本式の数学を身に付けておく必要はあるのかもしれません。
私はレベル的な話をしているだけです。

そしてもし、帰国がはっきりしてきた場合は受験のことを考えねばならず、もちろん塾に通う必要もあると思います。でもある一定の期間をインター校で過ごした場合、帰国子女枠受験もできますし、よく頑張っていれば、受験する学校が受験生にもとめる英語力を検定などで証明さえできれば問題ないということもあります。
その場合
*ケンブリッジ英検
*TOEFL
*日本の英検(準1級以上なので香港では受験できません)
などです。香港ではTOEFL、ケンブリッジ英検は受験できますし、学校でしっかり英語をやっていればこのテストで良い成績を残すことはそれほど難しくないのではと感じます。
海外生活が短い場合は難しいですよ。
ORBITは最近あまり良いうわさを聞きませんが、うちの娘がTOEFLをとっていたころはなかなか良く指導してくださいました。当時中1〜中2という年齢でしたが、模試ではかなりの点数とれていました。

>英語も大切ですが、本来あるものを失わないようにするのが一番です。 できれば、一方通行の教育である通信教育ではなくて、 塾で日本と同じことをやったほうが、あらゆる面で有利です。(特に、算数では、文章題が理解できるようになり、計算力(スピードと正確さ)があれば、クラストップになるのも難しくはありません)
>したがって、日本人学校のほうが無難といえば無難です。

そうですね。英語も大切ですが日本語も大切だと思います。
もし本当に高校は日本でと考えておられるようであれば、私も日本人学校にすすむことを薦めると思います。
しかし、高校は日本でという気持ちがないのあれば、塾に通って日本の勉強を維持することも大切ですが、やはり短い間に与えらたインター校での学習というチャンスを思いっきりつかんで欲しいです。そのためには学校でやっている授業に集中することをおすすめします。ケースバイケースですね。

>これは学年などによるのですが、今、DSCにはものすごい数の日本人がいます。 極端な例では、クラスの3/4が日本人 という場合もありました。 幼稚園で。   ですので、英語の伸びも、日本人の友達にかなり干渉されます。 個人の差によりますが、日本人との友達とは遊ばず、常に英語を話す友達と遊んでいれば、「英語と日本語が入れ替わり、英語のほうが楽になる」ということもあります。逆に、日本人の友達とばかり遊んでいると、「三年たっても話せない書けない読めない」という場合もあります。 ですので、友達づきあいは日本人学校以上悩まされます。

実際そうなんでしょうね。
特に日本人学校から上がってきた人たちが集まりがちで、日本語ばかりを使っているため英語が上達しないといこともよくあるようです。
だからこそ、インターを目指すのなら早めに編入して、中学になるころには英語で授業についていけるようにしておくことがベストですね。それに他校への編入チャンスも出てきますから。



>・クラスによりますが、生徒のモチベーションが全体的に見て高いとはいえません。差別はしたくないですが、育った環境で、香港人が一番「学校どうでもいい、わがまま、自分勝手」っ子が多いように思えます。 育ち方によっては、日本人もです。 あまりいいたくないのですが、ここにいる日本人は、日本にいる日本人とは一味違います。 親もそうで、物でお返しなどの礼儀もほぼ無いです。 どうしても、自己中心になっています。中には「本当に、日本人だ」という人もいますが。

そうでもないのではと思います。
私の知人の話では、小さい頃からデリアにいる生徒達は、国籍にかかわらず、しっかり勉強もしているし、先生が出した課題もきちんとこなしているということです。
特にデリアは留年があるので、ある程度の成績をとらないといけないのでしょう。

>後、塾としては、主力なのがOrbitです。かなりの数の日本人が通っています。 多すぎて、授業にならないという場合もあるので、入るならクラスの人数、入る予定のクラスのムードなどもしっかり見たほうがいいでしょう。
>お勧めなのが、駿台です。 前者よりは小規模ですが、クラスも6〜20、普通は10前後で、「やる気がある子はどんどん伸びる」塾だと思います。 ボーダーラインよりももっと上を目指したいという強いモチベーションがあるなら、絶対ここがお勧めです。

塾はうちの娘にはOrbitのTOEFLコース以外通わせたことがないのでわかりませんが、
どの塾も成績の良い子をもっと良くするようなシステムはあっても、成績が悪い、理解度の低い生徒に時間を本当に費やしてくれるのか?という疑問はあります。
一斉授業を行っている塾では難しいのではないかな?
それに
>ボーダーラインよりももっと上を目指したいという強いモチベーションがあるなら、絶対ここがお勧めです。
このような志気のある生徒はどこの塾に行っても伸びるだろうし、先生も指導しやすいと感じます。

それよりもそうではない子をうまく指導してくれる塾こそ、みんなが求めているのではないですか?


>ほかには、JOVA,Episがあります。選択肢は多いですが、通わなかった分差は比例して大きくなります。甘く見ていると、いざ帰国または受験、 となって 最後の1年で、と僕のような状態になってしまうので、絶対に早いうちから、できれば授業についていけるようになってすぐ、入ることをお勧めします。

JOVAは人気があるようで、私の知り合いもお子さんの日本の大学受験をふまえて相談したりしているようです。
ただ、香港の塾で、高校生以上の生徒を扱っているのはORBITしかなく選択肢がありません。
そういう点を駿台、JOVA,EPISも改善していくことで、もっと充実するのではないかな?

>以上、長々と書いてしまいましたが、自分の経験から言う教訓みたいなものです。 英語という魅力があるインターでも、相当の代償と苦労を払わなければいけないということを忘れないでください。 また質問があればお答えさせていただきます。

細かい説明ありがとうございました。

どちらにしても、高学年からのインター校編入は大変ですが、お子さんの意思さえしっかりしていれば、きっと何か素晴らしいことをその間に学んでいくのではと思います。親の勝手でインター校を選んでしまい、なかなか馴染めずドロップアウトしていく生徒も少なからずおられるので、お子さんが高学年の場合は親子でよく話し合って決めることが大切ですね。
そしてお父さんの赴任がどれぐらい続くのかという点もあいまいにせず考えていかないといけませんね。

また何か質問の書き込みあればアドバイスお願いします。

T君のレス

国語は、塾に入って2月ほどでクラスが上がったのですが、数学はボロボロで、最近やっとクラスでリードできるようになりました。 一応自分の志望校の偏差値と、自分のとの差はまだまだあるので、やはり「あせった」ほうがいいみたいです。 でも、最近は塾も結構楽しめるようになり、朝から夜毎日いっても精神的には疲れないのである意味ラッキーだと思います。 最も、塾の先生方からみたら、「一年もない時間内で自分の志望校は、かなりがんばらないといけない」らしいので、当然といえば当然のことなのですが。

この前は、以前から強く思っていたこと、自分の偏った意見ばかり書いてしまいました。
今回は、感想もふまえて説明しようと思います。

自分としては、DSCでの四年間、楽しさで判断すれば、悪い物ではなかったと思います。 あまり強くは言わなかったのですが、差別がなく、友達もフレンドリーな方なので、友達作りには全く苦労しないといえると思います。  ただ「楽しく友達と」なら良いのですが、ここに「せっかくインターにいるんだから英語を」という意識が入ると、かなり疲れます。
自分は、6年生に入ったとき、本当に「どこに行けばいいのかわからない」状態でした。 みんなについて行くしかないのです。 そんな中、日本人の友達というのは、かなり心のサポートになります。 他に「寄りつく島がない」のですから、初めのうちは日本人の友達ばっかりと、ということもあると思いますし、それは仕方ないことだと思います。 しかし、ある程度英語になれてきて、他の、外国人の友達ができると、英語で、リラックスして話すので、それが「英語に慣れ、英語で考える」ための第一歩になります。 しかし、そういうとき、「初めからの日本人友達」は、無情にも、オブスタクル、障害になってしまいます。初め、お世話になった友達なので、邪険には扱えません。 結果、「英語を上達させたいけど、日本人の友達も大切にしなくては」と、中途半端になってしまうことがあります。 「思い切って」と(日本人の友達を)切り捨てるというのも手ですが、経験から言って、これは絶対にしてはいけないことです。 日本からきた友達と親しくしていたのですが、ある日、夏休み(=新グレードの前)、「家族ぐるみでのお食事」で、「クラス分け」のことを話していると、その子のお母さんが、「でも、絶対に一緒のクラスはいやよね 日本語ばっかりしゃべって」と、言っていることは事実なのですが、自分を否定されているみたいで、かなりショックでした。 どうしてもその子の態度も、冷たくなってしまいます。 ですので、友達づきあいは大きな問題となると思います。

さて、肝心の授業やクラブですが、G6の経験では、英語が不得意な子へのサポートはしっかりしていると思います。 G6ではほとんどの授業をホームルームの先生が受け持つので、難しい宿題などは免除、または軽減してくれます。 簡単な絵本などを読んだり、「ESL」という英語を学習するコースをとったりと、なかなか親切です。僕の場合は、「Mrs.Kyte」という先生が担任だったのですが、とても気に入ってくれたらしく、あらゆる面でサポートしてくれました。今でも、会いに行ったらクラスなどそっちのけで(笑)話してくれます。 いい相談相手でもあるので、「最初の先生」は大切です。 
さて、社会ですが、G6では社会でまとめて勉強しました。 G2でもそうだおともいます。 初めは、カナダにいた先住民などで、氷河期なんてことも学びます。 音楽は、日本とにていて、歌を歌ったりするのですが、生徒は、学期をみんなでマスターするなんてことはないので、「リコーダー」などを吹けるだけで、かなりウケます。 僕は、ピアノも三歳の時からやっていたので、そっちの方でウケました。 結構有名になったりもするので、特技を生かせる、(自慢できる)クラスでもあります。 そして、日本と違うのが、コンピュータで、G6、で、パワーポイント、ワードなどといろいろやります。 (G4,5からやるらしいです)自分は、HKにきてから、かなりパソコンに興味を持って、G8には先生に教えるくらいの知識を蓄えました。G9では、たびたび先生とバトンタッチして教えたこともあります。(なかなかおもしろい物です。) ですので、
         どんなことでも、特技をアピールする
のが大切です。 「うぬぼれ屋」「自己中心」などとは思われませんし、出る杭が打たれることもありません。

クラブは、「とりたい放題、抜けたい放題」で、何個でもとることができます。クラブは、チェスクラブ、ハイキング、水泳もあるし、「ボードゲーム」、アート(この場合は図工)など、楽しいです。 僕は、日本の中学校の「学校の勉強よりクラブが大変」と言う状態を体験したことはないのですが、こちらでは、無断欠席もとがめられません。 「風邪」「習い事」という理由もあれば、「好きな本の発売日だから休みます」でも、「何の本?楽しんでね」と和やかです。 クラブに入っておいて、しばらくは学校の勉強に集中して、なれてきたら参加する というのも可能です。 最後の活動では「ピザパーティ」もある場合があるので、エンターテイメントとしてはいいと思います。 友達を作るいい機会です。
そして、日本ではあまりないのが、発表会。 シーズンごとに発表会があります。「クリスマス」「ハローウィン」「春」など多種多様で、楽器の演奏、ダンス、劇などを発表します。 チケットは20ドルくらいで売られていて、先生方、通りすがり、などいろんな人が見に来ます。 参加したい人は 音楽の先生などに「でたいです」と言えばいいし、みんなに技が認められていたら「でろよ〜」と言われます。出し物は、楽器演奏と言えばロックが多いですのが、日本の歌を合唱したり、「世界で一つだけの花」とかを演奏したり、と自分の国の特色を生かしたパフォーマンスがウケます。

まだまだあるのですが、容量オーバーになる気がするので一度投稿します。

続きです。

数学のことですが、確かに「数字」だけをみるというより、「数字」と「生活、英語」などを掛け合わせているのも確かだと思います。習うことも、たまに、中1,2で「三平方の定理」という、日本では中三で習うことを習ったり、国ごとに違うので、日本の物差しでは測れきれない部分があることも事実です。 ただ、比較してみると、日本より演習がとても少ないと思います。 その分概念を大切にするのですが。 

そして、自分としてはとても大切なことを言い忘れていたのですが、DSCやほとんどのインターナショナルスクールには、「お掃除」がないです。相似専用のアマさんがいつも、モップがけやゴミ拾いをしています。 自分的には、これはあまり良いことではありません。 こちらでは、売店でお菓子を買い、パッケージをポイッと当たり前のように捨て足り、プラスチックの強度がある入れ物だと、空になると落として、ご丁寧にも踏んづけ、粉々に割ります。 見ている限りでは、小さい頃からいるほど、こういう「依存」が強くなり、ゴミをポイ捨てするということに対しての罪悪感が薄れていきます。 アマさんなどを雇うとなると、掃除や洗濯などは「アマさんのする仕事」と心の中で決めつけてしまい、当たり前のように人にやらせる と言うことになってしまいます。 一概には決め付けられないのですが、どう見ても、子供の成長にはプラスにはならないと思えます。 

そして、DSCの特徴として、パソコンがあります。
今現在、七年生以上は、全員、学校から「自分のラップトップコンピュータ(ノートパソコン)」を持ち、それで宿題などをします。 それ以下でも、グレードごとにパソコン、などとかなりパソコンづくしです。 学校側は、「最新の技術を使いこなせる」様に成ってほしいかららしいのですが、周りを見ていると、授業中にゲーム(下記説明)していたり、G7となると見ざるべき画像&動画を堂々と見たりと、かなり乱用されています。 日本に比べて使う機会が多く、そういう技術もこれから必要になってくると思うのですが、リスクを考えると、賢明といえるかどうか、確かではありません。  それに、今後の方針として、「ペーパーレス(紙を使用しない)のサイバースクール」にして、テストもノートもタブレット(画面に、直接ペンを使って「描ける」もの)に、というとんでもないことになっています。 このようなリスクもしっかり見ておくべきでしょう。
受験のことですが、必ず、「帰国予定」を早いうちに決めることが大切です。帰るか帰らないか、帰るならいつか。 それをはっきりさせることができるなら、日本の教育も楽になります。  受験で日本に帰ることはない、とするなら、英語の方を極めるというのも悪くはないと思います。 (それでも、日本の塾というのはおすすめです。後ほど説明します。) その場合、DSCで英語力を高め、レベルの高い学校をねらうのも良いです。
実際、僕も受験が決まる一月前ほど、DSCよりはかなりレベルが高い、Hong Kong International Schoolという、アメリカ式の学校の入試に受かったので、「高いレベルのインター学校へ」目指すなら、DSCは受け皿として最適だと思います。先生に頼んでエクストラの宿題などももらえますし、飛び級も可能だからです。
しかし、一つ心配なこと、さけられないことが、「日本離れ」で、 小さいときから外国の、「自己アピール」するムードになれていると、日本の「場を大切にする、自分を過小評価する」と言うことにかなりの抵抗を覚えます。ご存じのように、欧米と日本では道徳的に良しとされている事がかなり違いますので、日本に帰ったら白い目で見られたりいじめに遭う可能性もあります。 逆もあり得ますが。 その為にも、「日本の塾」というのは大きなファクターとなります。 少なくとも、日本人だという自覚を持って行動できる方が良いと思います。 それ故、国と国とのギャップを感じる事ができ、「心の寛大さ、国際性」が芽生えるのだと僕は思います。  幼い頃からインターナショナルスクールにいくと、心にある「日本」を忘れてしまったり、存在が薄くなったり、無意識のうちにイメージを大きく変えてしまう事もあるので、継続して、両立させる事が心の成長にもつながるはずです。
塾選びですが、以前は駿台ばかりおすすめしていましたが、客観的にみると、自分は駿台のことしか詳しく知らないので、以前言ったことは、すみませんがあまり気にしないでください。 じっくり見て回って、特色などをしっかり感じ、抱えることになる負担なども配慮して選んでください。


No.4 広州周辺のインターナショナルスクール、日本人学校(2004年7月1日)

初めまして、ホームページ拝見し、生の情報量の多さに感激して書き込みさせていただくことにしました。私はNPOで海外・帰国子女の教育のサポートをしている者ですが、今回ある企業の赴任者の方から、恵州、広州、佛州などに日本人の通える学校があるのかどうか、(英語環境のインター校という意味)とのご質問を受けました。ネット上いろいろ探してみましたがなかなかヒットしません。そこで質問ですが、@前述の地域に、インター校はあるのかどうか、わかれば日本人の在籍状況は?Aないとしたら、これらの地に赴任なさるご家族帯同の方のほとんどは、香港の全日制日本人学校やインター校にお子様を通わせているという理解で合っているか、B香港のインター校には、市外から通学する家庭もあるのか、Cその場合の交通手段は、などについて、ご存知のことを教えていただければ、幸いです。 by あいちゃんさん

あいちゃんさんのホームページ: http://www8.ocn.ne.jp/~outreach/

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はじめまして
ホームページ見ていただきましてありがとうございました。
NPOで海外、帰国子女の教育サポートされているんですね。あとで貴ホームページも拝見させていただきます。

@広州には日本人学校がありますので、日本人子弟のほとんどが日本人学校に通っていると思います。
日本人学校は http://www.jsgcn.com/ です。

その他インターナショナルスクールはいろいろあるようですが、各学校にどれぐらい日本人が在籍しているのかはわかりません。

American International School in Guangzhou http://www.aisgz.edu.cn/
International French School http://www.ifrance.com/efig/
Guangzhou Nanfu International School http://www.gnischina.com/
International School of Sino-Canada http://www.ccsc.com.cn/
Shekou International School http://www.sis.org.cn/
Utaholy International School http://www.utahloy.com/indexGZ.htm

今調べたところ、広州周辺のインターナショナルスクールは確実に増えてきているようです。
そのうち二つはシンセンですし、パンヨーは日本領事館もありますし日本人が多いので、ここにあるインターは日本人も通っているかもしれません。
しかし、中国のインター校は学費が恐ろしく高いため、企業によっては日本人学校に行くことを強制しているところもあるかもしれませんね。

恵州、佛州(これは佛山のことかな?)は広州周辺の町ですので、ここに日本人が駐在することは少ないと思います。たいてい広州の日本人、外国人が安心して住めるエリアに暮らしていると思います。そしてだんなさんだけが、現地に赴き週末家に戻るケースがほとんどではないでしょうか?
広州にはジャスコもありますし、広州東駅周辺の高級アパートに日本人が多いときいています。そしてその大半は日本人学校にお子さんを通わせているはずです。

最近は香港と中国の各都市(広州、ドングァン、恵州 などなど)への交通が整備され、昔のように時間がかかりません。ですから香港から通われている人、またはWeekdayは工場に滞在して週末のみ家族が暮らす香港へ戻ってこられる人がかなり多いようです。
子供は香港内の二つの日本人学校、または日本人幼稚園、あるいはインターナショナルスクールに在籍しています。

最後の質問ですが、香港は狭いので通学に不自由はありません。
たいていの学校はスクールバスを走らせており、スクールバスが来るエリアに住めば何ら問題はありません。

上海、青島、北京などのある程度規模の大きい都市には日本人学校があり、日本人の人口もそれなりにいますので、日系の塾の進出もあったりで帰国後の進学先に悩むこともないと思います。しかし広州はかえって香港に近いため、家族を香港に残している人が多く、日系塾もあるかないかよくわかりません。帰国後の進学を考えますと塾無しでやるのは大変難しく、この点を考えるなら現地に家族を同伴するよりも単身赴任または、家族は香港というのが一般的ではないでしょうか?

上記サイトで調べて何かわかりましたらまた教えてください。
よろしくお願いいたします。

BY Junpei

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Junpeiさん、詳しい情報ありがとうございました。ほんとうに感謝いたします。
海外単身赴任のことは日本でもかなり話題になっており、各企業なかなか頭の痛い問題のようです。インターの学費が高いと言いながらも、最近は敢えてインターを選び、子どもに英語力をつけようと考える家庭も増えているように感じます。赴任者が元気よく仕事に専念するには、家族が一緒にいて、かつ元気でいる、ということが大きな力になるということなのでしょう。
広州のインター校については、いただいたURLをもとに調査してみて、何かわかったらフィードバックします。ほんとうにありがとうございました。今いらっしゃる皆様の帰国のときなど、何か情報が必要なときにはまたご連絡ください。是非お力になります。 Byあいちゃんさん

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あいちゃんさん
中国に赴任される方はみなさん単身赴任が多く、家族と離れて暮らす大変さをかかえていると思いますが、やはり中国にご家族をつれてくるというのはいろんな面で不安だと思います。

教育問題も大きな問題ですし、医療面が怪しい中国では医者にかかるのも命がけです。
それから、ここでもしょっちゅう話題になっていますが、インターに入れることで不利になってしまう年齢というのもありますし、英語を身につけるために犠牲にすることも大きいと思います。こんなことはあいちゃんさんの方が良くご存知だと思いますが、大きな問題だと思います。

それから、広州のインター校ですが、別サイトの情報によりますとカリキュラムについていくだけの英語力が問われるところのほうが多いようです。主な受け入れ先としてアメリカンインターナショナルスクールがありますが、ここも英語は必須です。

ではフィードバックお願いします。 BY Junpei

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Junpeiさん、いろいろ情報ありがとうございました。
広州周辺のインターについて、国籍別人数など出るかどうか調べてみましたが、結局発表していないところがほとんどで状況が今ひとつつかめませんでした。
ただ、近々広州に赴任するご家族のお父様が下見にいらした段階で、広州日本人学校はものすごい比率で人数が増加しており、校舎を見る限りでは、そのうちパンク状態になるのではないか、という情報もいただきました。そうなるとますますインター校を選択肢として考えるご家庭が増えることは充分考えられます。上海ではすでにインター校にさえ空きが少なくなり、日本人子弟でも現地校(中国系)の国際部に入校を考える人も出始めているようです。とにかく動きの早い中国については、一度実際訪れて調査をする必要があるな、と考えているこの頃です。またいろいろ教えていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。ご帰国後の情報などで、お力になれることがありましたら、ご連絡ください。By あいちゃんさん

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>Junpeiさん、いろいろ情報ありがとうございました。
>広州周辺のインターについて、国籍別人数など出るかどうか調べてみましたが、結局発表していないところがほとんどで状況が今ひとつつかめませんでした。

あいちゃんさん お久しぶりです。
Websiteでは詳しい内部事情はわからないようになっていますが、
問い合わせてもわからなかったのでしょうか?


>ただ、近々広州に赴任するご家族のお父様が下見にいらした段階で、広州日本人学校はものすごい比率で人数が増加しており、校舎を見る限りでは、そのうちパンク状態になるのではないか、という情報もいただきました。そうなるとますますインター校を選択肢として考えるご家庭が増えることは充分考えられます。

広州の日本人学校はマンション内にあるんですよね。だからエレベーター通学生がいるというのも笑えました。しかし、香港の日本人学校もそうでしたが、パンク状態になれば次の校舎を検討するのが普通なので、たぶんそういうプランが既にあるのかもしれません。


>上海ではすでにインター校にさえ空きが少なくなり、日本人子弟でも現地校(中国系)の国際部に入校を考える人も出始めているようです。

そうみたいですね。香港でもそうなんですが、有名校は英語ができない生徒は入れませんから、英語ができない子でも受け入れるという学校に生徒が集まります。そこがパンク状態であれば日本人学校しかないんですよね。
上海に転勤した友人も高校生の子どもの受け入れ先がなかなか見つからず苦労していました。
上海中学の国際部は最近人気みたいですね。親が帰国しても寮に残れるというのも魅力みたいです。

>とにかく動きの早い中国については、一度実際訪れて調査をする必要があるな、と考えているこの頃です。またいろいろ教えていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。ご帰国後の情報などで、お力になれることがありましたら、ご連絡ください。

広州のインター校情報ですが、PanyuにできたClifford Schoolというのがあります。
祈福新邨(Clifford Estates)という香港人向け住宅地の中にできたこのインター校ですが、
テレビのCMを見ているとものすごくりっぱな校舎、設備も最新式で、見ていると子どもを行かせたくなるような学校です。
先生は白人がほとんどで、生徒の国籍数は20カ国、英語+北京語授業のようです。
寮も完備しているので、親から離れたボーディング生もいるということです。

また何か新しい情報がありましたら書き込みします。

これからもよろしくお願いします。 BY Junpei


 

No.3 Anfield International Kindergartenについて(2004年7月1日)

はじめまして。
4歳になる子供の母親です。夏に渡港の予定ですが、幼稚園の事で頭を抱えています。
Kowloon Tong にある Anfield International Kindergarten に興味を持っております。日本人は多いのでしょうか?卒園後の進路、先生の様子など何でもかまいませんので、
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいのです。
By annieさん

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 はじめまして、annieさん。
偽関西人と申します。カオルーン側のLamtinに住んでいます。4歳と2歳の男の子の母です。
同じマンションに住む日本人の友人がアンフィールドを見学したと言っていました。設備が大変よいと言っていました。別の香港人の友人がプレイグループに通っていますが、先生がすばらしいと言っていました。学費などの細かい情報はホームページがあるので、見てください。卒園後の進路についてはよくわかりません。
でも、その香港人の子は9月からサニーサイドのプレイグループ(保護者なし)に入ることになっています。そして、3歳になったら、バプティストを受けさせるのだそうです。
残念なことに日本人の友人は日本にいるので、今は情報を聞くことができません。ごめんなさい。戻ったときに間に合えば、また、書き込みします。
サマースクールがあるので、間に合えば、通われてみても。
私はサマースクールを探しているとき情報収集したのですが、学費が高くてやめました。
また、情報が入りましたら、書き込みします。

ご存じかもしれませんが、一応。
ホームページのアドレスは
http://www.anfield.com.hk
です。お力になれず、ごめんなさい。
幼稚園探し、大変だと思いますが、がんばってくださいね
By 偽関西人さん

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偽関西人さん、貴重な情報をありがとうございます。
Anfieldはこちらのサイトでは話題になったことがないとのことで、人気がないのかと
思っていましたが、この情報を見て問い合わせてみる気になりました。
ありがとうございました。
又、このような貴重な掲示板を維持してくださっているJunpeiさんには本当に感謝しております。
これからも何かわからないことがありましたら、質問させてください。
宜しくお願いします。
By annieさん

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annieさん、偽関西人さん、はじめまして、おーちです。

Anfieldは、わたしもお友達からとっても良いと聞いていて、
気になっています。
一度下の子のために見学に行きたいとは思っています。
年齢やクラスによるとは思いますが、比較的日本人は少ないようですが
だんだん増えつつあるようです。(又聞きですが、通われてる方が言われていたようです。)
近くに住んでる方の娘さんが行かれていますが、
マクドナルドでお見かけした時、親子の会話も英語でびっくりしました。
知り合いの方の娘さんは、Anfieldを卒業後カオルンジュニアに
行かれるようです。
その娘さんも寝言まで英語とか、って、聞いてわたしは、またまた
びっくりします。
そのお母さんが、カオルンジュニアを目指していると、
言われてたので、うちの子がアプリケイションを出すのも
どうかと思ったことがありました。

偽関西人さんでしたか、サマースクールがお高いからと。
授業料も高いと聞いてます。
ハーフで5,000ドル近くで、ホールだと7,000ドル越えるとか。
聞きかじりの情報ですみません。
とっても良さそうなんですが、授業料と寄付金が必要とか
聞いたんですが、どうなんでしょうか?
偽関西人さん、便乗ですみませんが、お友達にその辺のことも
聞けたら聞いていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

Anfieldに通われてる方のわたしの個人的なイメージ
ですみません。
でも、とっても良い所とは聞いています。
BY おーちさん

----------------------------------------------------------------------------おーちさん、はじめまして。

>偽関西人さんでしたか、サマースクールがお高いからと。
>授業料も高いと聞いてます。
>ハーフで5,000ドル近くで、ホールだと7,000ドル越えるとか。
>聞きかじりの情報ですみません。
>とっても良さそうなんですが、授業料と寄付金が必要とか
>聞いたんですが、どうなんでしょうか?
>偽関西人さん、便乗ですみませんが、お友達にその辺のことも
>聞けたら聞いていただけないでしょうか。
>よろしくお願いします。

私が調べたところですが、今年の授業料全学年とも、月額、ハーフで4800ドル。
ホールで7200ドルです。年間、48000ドル、72000ドルです。
入学時にデポジットはありますが、寄付金はないと思います。
そのほかに、Service Feesが年間3000ドル。
制服代バス代ランチ代など、生徒の需要によって変わるコストがあります。
それと、Registration Feeが800ドル。
上の息子の幼稚園探しの1月の時点で調べたことなので、変わっているかもしれません。
戻ってくる分があるとか、支払い方法など細かいことはホームページで確認してくださいね。

寄付金について、一応、友人に聞いてみますが、プレイグループに通っているだけなので、知っているかどうかわかりません。ごめんなさい。

やっと、上の息子の小学校が決まったので、下の息子の幼稚園も変えようかと思っていろいろと調べたのですが、
2歳なので、とりあえず、近所の幼稚園で様子を見ることにしました。
今は9月からの通園に向け、トイレトレーニング中。
床を拭きながら、洗濯物の山の毎日。
そして、部屋探し。古い部屋のうちにトイレトレーニングを終了させたい偽関西人でした。

BY 偽関西人さん

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Doggieです。
Anfield、ちょうど先週オープンデーに行ってきたました。先生も感じが好いし、園庭もまあまあ広いし、園舎が前は普通の家だったそうで、なんだか、家庭的な感じてかわいいです。でも、皆さん書かれていたように高いですよね。我が家では予算を超えている (笑)。わが娘は2歳なので、プレーグループの値段表しかもらわなかったのですが、週5回2時間のセッションに参加したとして、9月から12月までで17,600HKDです。それから、ANNIさん、スクールバスのことも詳しく調べたほうが好いと思います。家の近所の香港人のご家庭のお子さんはタイワイからカウルントンまでスクールバスで通っているのですが、普通に車で行けば15分から20分の距離なのに、途中でたくさんのところに寄るせいで、通園片道45分から1時間かかると言ってらっしゃいました。で、お子さんにとって負担になるから、もっと近場の幼稚園に変えるそうで、どこが好いかな、という話で私と盛り上がってしまいました。

BY Doggieさん


No.2 日本人学校&日本人幼稚園について

日本人学校ホームページ クリックしてください。ホームページが開きます。
香港校、タイポ校、日本人中学、JISはここからとんでください。

この夏から香港に赴任が決まりました。
小学校1年生と年少の二人の子供がいます。
日本人小学校は香港校と大埔校があるようですが、それぞれの特色を教えてくださいませんか? 先生が違えば学校の教育方針や熱意も幾分かは違いがあると思いますので、自分の子育てにより近い方を選びたいと思います。
インターネットで調べていると、幼稚園は香港島に多いように見受けられますが、九龍側にも日本人幼稚園はあるのでしょうか? 小学校同様にそれぞれの幼稚園の特色を教えていただけませんでしょうか。

by Haruさん

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junpeiさん、HARUさん初めまして。私は来港2ヶ月の新人で、赴任前はこちらのHPを参考にさせて頂きました。香港島に住んでおり、我が家にも子供が2人おりまして小1と2歳です。私の知っている範囲ですが参考までに...(あくまでも個人的な意見です)

幼稚園:日本人幼稚園は2歳8ヶ月から入園できる為、私も今見学しているところです。

  
帝京幼稚園:香港島サイドで街中にある3階建ての校舎です。少し広めのベランダがありお
        砂遊びが出来ます。屋上には遊具があります。先生方は皆さん元気よくテキパ
        キとしているように感じました。カリキュラムもとってもしっかりしていて、
        延長保育が出来ます。

  コーンヒル幼稚園:香港島のコーンヒルというマンション内にあり、園バスは香港島、九龍
        サイドにも来てくれます。日本語、中英文、インターの幼稚園が1つの建物内
        にあり、交流も行うそうです。外に遊具が少しあったり、中にはホールがあり
        体操も出来るようです。延長先生が案内してくださり感じよかったです。

  たんぽぽ幼稚園:香港島の太古城のマンション内にあり、園バスはありません。従って太
        古城かコーンヒルに住んでいる子供がほとんどです。裸足保育を行い、冷房
        はよっぽど暑いとき意外は使いません。制服や通園かばんはありません。縦
        割り保育で少人数の為、アットホームな感じでした。園長先生が案内してく
        ださり感じよかったです。キリスト教です。

  オイスカ幼稚園: 香港島にあります。どちらも見学はまだしていません。
        北角は少人数の縦割り保育です。藍田は1番園児数が多いと聞きました。園庭
        があるそうです。

オイスカ北角幼稚園
North Point Kindergarten of OISCA
G/F Ming Yuen Mansion
26-48 Peacock Road, North Point, HK
Tel : 2564-8972 Fax : 2516-5509



小学校(香港校):4月に1年生になったばかりです。親子ともに1年生の為、毎日どきどきの
         日々です。水泳と英語の授業に力をいれているようです。校庭はありませ
        ん。思い切り体を動かせないので、体育系の習い事をしているお子さんが多い
        ようです(うちの子も)。先生方は1年生を学校に慣らす為に、一生懸命盛り
        上げて下さってるように感じます。

以上思いつくまま書きましたが、あくまでも私の意見です。幼稚園は実際見学すると、子供との相性や園の雰囲気がわかります。学校&幼稚園選び難しいですよね。いい所が見つかるといいですね。気をつけて香港にいらして下さい。 by 恐竜さん

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Haruさん 恐竜さん はじめまして
恐竜さん、日系幼稚園について詳しい書き込みありがとうございました。
完全保存版として残したいと思います。

さて、タイポ校と香港校の違いですが、うちは日本人学校の経験がまったくないのでわかりませんが、タイポ校は皆さんご存知のとおり、ニューテリトリーの環境の良い場所に校舎があり、運動場、プールも完備したすばらしい環境だと聞いています。
そしてインターナショナルスクールと校舎をともにしていて最初はイマ−ジョン風のカリキュラムが用意されているとも聞いていました。しかし、インターセクションに通う方のお話では、校内では日本人学校生とインターセクション生との交流はあまりなく、休み時間もみごとにわかれて遊んでいるということでした。ですから国際学校とのイマ−ジョンカリキュラムを想定してタイポ校を選ばれた場合は満足度は低いと思います。
純日本人学校として選ばれるのであれば問題ないと思います。


香港校ですが、こちらもまた山の中腹の環境のいい場所にありますが、運動場はありません。そのため、放課後のスポーツクラブ(同好会=保護者が運営)がさかんなようです。
私が知っているだけでもサッカー、水泳、バドミントン、バスケットボール、剣道などがあるようです。先生の雰囲気もとてもいいですよ。先生たちの年齢が若いせいか明るいイメージが強いですし、先生方の生徒への眼差しがとても暖かく感じます。
本当に仕事で出かけていくときにちらっと感じることですが、学校の雰囲気はいいです。

また来週から日本人学校のほうへ毎週出かけていくことになりますので、何か気づいた点があれば書き込みますね。 by Junpei

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小学校の事で付け加えさせて頂きます。

    通学バス:バスに定員があるので、日本人が多いところではひょっとして空席待ちに
         なるかもしれないので、住居を決める前に学校のバス利用者会に問い合わせ
         をして下さい。

    編入説明会:香港校の場合は8月30日にあり、その後バス利用者の説明や申し込みが
         あるそうです。

    バス試乗(香港校):1年生と編入者の保護者はスクールバスに試乗することになって
         います。帰りのバスに試乗しますが、未就学児は試乗出来ない為誰かに預け
         ないといけません。タイポー校は分かりません。

以上、香港校とタイポー校の違いではありませんがご参考までに。 by 恐竜さん

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はじめまして。実は昨晩書き込んだと思っておりましたが、投稿に失敗いたしました。(がっかり)
私共も、今年の4月からの転入ですので、詳しくはありませんが、知っている限りで大埔(タイポ)校のことをお話したいと思います。

まず、設備等につきましては、昨年人工芝の運動場が完成しました。他にも体育館の他、屋根つきのスペースや、屋上などに運動するスペースが点在しているようです。室内プールですので、今年もすでにプール開きし、一年中、毎週一回の水泳の授業があるそうです。学校が終わると、この設備を利用して、スイミングの他、サッカー・ホッケー・体操・ミニテニス・バドミントンなどのスポーツスクールが開かれています。(学校は関係ありませんが…。)また、パソコンルームには20台程のパソコンがあると聞いています。

教育の特徴としましては、今年度よりモジュール制を導入しています。各時限の区切りを30分と短くし、より自由で有効的な時間の使い方を試みるようです。例えば、英語は今まで一週間に2時限だけありましたが、今年度から30分の英語の授業を毎日行うことが可能になりました。この英語の授業ですが、1学年を7つのレベルに分けての授業となっています。
また、イマ−ジョン学習と言って、図工の授業を英語で行い、その名の通り「どっぷり英語に浸かって」の学習をめざしているようです。(日本人の先生も必ず一緒にいるので、必要に応じて通訳してくださるそうです。)

今年度は1・2・5年が3クラス、3・4・6年が4クラスの計666名でスタートしました。現在は九龍・新界に住んでいるか、兄弟がすでに在校している方のみ入学できると聞いています。娘のクラスの連絡網を見てみますと、約半数の方がホンハムにお住まいで、生徒の約90%が利用しているスクールバスも全15台中8台をホンハムの方たちが占めています。次に多いのが香港島の太古城・コーンヒル地区の方です。他にバスが通っている地域は尖沙咀・藍田・太子・何文田・美孚・沙田・火炭です。バスは空きがあれば、申し込んだ次の日からでも乗れます。自分たちでミニバスをチャーターしている人たちもいますし、マイカーでの送り迎えや、徒歩通学の方もわずかですがいます。

現地校との交流もさかんだそうです。
また、1年から6年までの縦割りの時間などもあるそうで、うちの娘は6年ですので、このごろは休み時間になると1年生に誘われて遊ぶことも多いと言っています。

最後に、制服について。一応規定はありますが、見ていると上着・バッグ・水着などは学校のロゴのついているものもありますが、強制ではないので、かなり自由です。

以上大変長くなってしまいました。
また、細かいご質問等ございましたら、調べてお返事等できると思いますので、どうぞ。

by Zuncoさん

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JISにお子さんを通わせている方から聞いた話しですが、JISと日本人学校は同じ校舎を使って学校生活をおくっていますが、JIS関係の外国人親たちは、自分たちが日本のインター校に通っているという自覚がほとんどなく、日本人学校とは別学校と考えているとのことです。当初いくつかの授業をイマ−ジョン方式にする予定だったのですが、別学校という雰囲気が強いため、ほとんどそういう授業(合同授業)もないということです。以前はスクールバスも共同で使っていましたが、最近別運営になったということです。少し寂しい気がしますがそれが現実なのですね。 by Junpei

 

 

No.1 Japanese International School面接について (2004/6/4)

ご無沙汰しております。偽関西人です。
息子の誕生日会も無事終わり、ほっと一息です。
ところで、ちょっとお聞きしたいのですが、Japanese International English セクションの面接ってどんな感じですか?アプライしたのですが、敷居が高いと聞きました。
インタビューがくるかわかりませんが、ちょっとさきに調べておきたいのです。
「香港教育事情あれこれ」は読んだのですが、もっと詳しく知りたいです。
レセプションクラスにアプライしています。
どなたかご存じの方、よろしくお願いします。 by 偽関西人さん

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偽関西人さんこんにちは
Japaneseインターは日本人学校だけれど、英語ができない生徒はインターナショナルセクションに入れないというように聞いています。
でもある程度話せて授業についていくのに問題が無い場合は大丈夫なんではないかな?

面接のようす、詳しく教えてくださいね。 by Junpei

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遠い昔に面接を受けたので、参考になるかどうかわかりませんが・・・

面接は、校長先生が簡単な質問をしてそれにどう答えるかみるといった形式でした。質問の内容も年齢に応じて、年を聞いたり、好きな教科を聞いたりで取り立てて特別な質問はありませんでした。他の学校のインタビューと同じだと思いますが、その簡単なインタビューの中で英語の力はもちろん、その子の態度や様子はしっかりみていたと思います。うちの場合、インタビューの後、私たちに会った校長先生が、なぜか「いいご家族ですね!」といったのがとても印象的でした。JISだからといって特別なことはないと思いますよ。

また、英語が出来ないと入れないというもの学年によって決まります。学校として各学年ネイティブの割合をある一定に保つために、その学年にノンネイティブがどれだけいるかによって、受け入れてもらえるかどうかが決まります。この場合ノンネイティブの中には、日本人だけでなく、香港育ちの香港人や他の国のお子さんも含まれるので、日本人は入りにくいという噂になっているのかもしれません。私の知っている中には、やっと会話が出来る程度でも受け入れてもらえた人もいれば、もう少しできるのにだめだった人もいました。レセプションの場合、アプライしてくる人の中で決めるので英語が出来ないより出来たほうがいいということだと思います。

今思うと、JISは本当にいろいろな国籍のお子さんが在籍して文字通りのインターナショナルスクールだったような気がします。アメリカ人、イギリス人はもちろんカナダ、南アフリカ、フィリピン、タイ、シンガポール、スウェーデンetc・・・いろいろな意味で親も子も刺激を受けました。

本当に古い話なのでなんの役にも立たないこと覚悟ですが、偽関西人さんのお子さんの参考に少しでもなればと願っています。  by AMY

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Amyさん めちゃくちゃお久しぶりですね。
お元気ですか?
JapaneseInterの面接について詳しく教えてくださってありがとうございます。
学校そのものが新しく設備も整っているので魅力的ですよね。
お話を聞いてますますそう思いました。
偽関西人さんのお子さん、うまくいくといいんですけどね。
そういえば、カオルンジュニアにアプライしていたのだけれど残念ながら不合格で、そのあとJapanese Int'lに急遽変更ということで願書を出していた人がいたのですが、その時はわりと簡単に願書受理となったようです。その子はYMCAの幼稚園に通っておられました。 by Junpei

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上記の人からお電話でアドバイスいただきました。
結局、JISを受験して合格しました。現在 元気に学校に通っておられます。JISはESL枠が決まっており、つまりNative何人に対してNonNative何人というふうに、コントロールされています。ですからその比率が充分満たされている間はアプリケーションを出して、面接を受けても学校に入れないということもあるようです。面接は校長先生と直接会ってやるために、校長先生の好みで合否がわかれることもあるようです。JISはESFの小学校と違い、やたら自己主張ができる元気な生徒よりも、センシブルな子供をとるようにしているということです。もちろん英語ができないとだめですので、賢くて落ち着いており、なおかつ英語もできれば大丈夫ということかな? by Junpei

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Amyさん、Junpeiさん、お返事ありがとうございました。
先週、インタビュー受けてきました。
校長先生が子供に簡単な質問をして、英語力を判断していたようです。
はじめは、名前、年齢など、ごく当たり前の質問。弟がいたので、弟の名前、年齢も尋ねていました。その後、アルファベットを書いて「これは何?」など質問されました。さらに、絵本を見せて、「これは何?」「猫はどこにいるの?」など、質問していました。
とりあえずは、答えられていたようですが、息子の態度がよかったどうかはあやしいです。
普段、人見知りしない息子が小さな声でしか答えず、もじもじしていて、わたしはすごく悲しくなりました。でも、初めて、あんなふうにインタビューを受けたのですから、緊張してあたりまえだったんだと、後で、思いました。
息子への簡単な質問の後、私たちにESLについてなど、詳しい説明をしてくれました。その後は学校を見学させてもらいました。
うちは下の息子がいて、ご迷惑をかけていたのですが、校長先生は下の息子をだっこしてくれたり、上の子共々手をつないで構内を案内してくれるなど、大変、感じのいい方でした。途中、校長先生に在校生が話しかけてくる場面などがあり、とてもアットホームな学校だという印象を受けました。この学校なら安心して子供を任せられるかなと感じました。
しかし、息子の英語力ではESLクラスが必要ということでした。4〜5人のネイティブスピーカーに対し、ノンネイティブが1人という割合を保っているのだそうで、このノンネイティブの席は長いウェイティングリストがあるのだそうです。で、兄弟がいる子などが優先となり、うちの息子の優先順位は低くなるわけです。
息子が9月からレセプションクラスに入ることは難しいと言うことでした。
席が空いたら電話すると言われました。
これって、落ちたの?って感じでしたが、待っていれば入れるってこと?っていい方に考えてしまってます。しかし、どのくらい長いウェイティングリストなのか知りたいところです。
インタビューがこないとも言われていたのに、インタビューが受けれただけ、よかったのかしら?ははは。

ということで、9月からのレセプションクラスはだめそうです。
このままウェイティングしているか、他の学校も考えようか、家族会議がことあるごとに開かれているのですが、未だ、結論が出ていません。
もうしばらく考えてみようと思います。

いろいろとアドバイスありがとうございました。

訂正です。

>しかし、息子の英語力ではESLクラスが必要ということでした。4〜5人のネイティブスピーカーに対し、ノンネイティブが1人という割合を保っているのだそうで、このノンネイティブの席は長いウェイティングリストがあるのだそうです。

3〜4人のネイティブに対し、1人のノンネイティブが正しい割合でした。

さらに、ネイティブ・ノンネイティブという言い方も語弊がありました。
ネイティブは英語力に問題がない子、ノンネイティブはESLのクラスを必要としている子を意味しています。なので、ノンネイティブでも英語力がついてくれば、ESLは必要となくなるわけです。校長先生の表現では英語力がgoodの子供、英語力に問題がない子供とおしゃっていたように思います。

ネイティブ、ノンネイティブという表現が不適切だったとお詫びします。失礼しました。
by 偽関西人さん

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偽関西人です。
インタビューの最後に9月からは難しいと言われていたのですが、
無事、9月からJISのレセプションクラスに通えることになりました。
息子もとても喜んでいます。
アドバイスありがとうございました。
これからが大変だと思いますので、また相談に乗ってください。 by 偽関西人さん